こだわりポイントと手抜きポイント
元々、練り切りから入った和菓子の世界
練り切りメインでも、寒天を扱ったりする事も多いので、和菓子全般を学び始めました
その中の一つが『あんたき』
レッスンの中でもかなり人気のある
レッスンだと思います
●家でも炊くんだけど、なんかうまくいかない‥
●ほんとにこれでいいの?
●炊き方がいっぱいあって分からない
●小豆の選び方は?
●保存方法は?
●水につけとく?それともつけない?
●ゆでこぼしする?しない?
●煮汁捨てたら中身も捨てちゃうんじゃない?
考え出したらキリがないです笑
そして私が行き着いた答え
いつも生徒さんに伝えてる事ですが
『正解はない』です
私、研究熱心とか、マニアックって言われることが多いです。
自分的にはそんなつもりは一切ない
でも、『調べて納得しないと動けない』
性格ではあります
それを世間では研究熱心と言うなら
そうかもしれませんね。
でも、自分の中でここまででいい、というのも結構はっきりしているので、
どこまでもマニアックにとは思ってないんですよね。
『知った上で手抜きしていいところを知る』
仕上がりがここまで拘るとこうなって、
でも私はここには拘らないから、ここまで手抜きして大丈夫ねって分かるわけです
主婦でもあるわたしは、時短にももちろん興味はあるし、手抜きにも興味があります
でも、それによるデメリットを知らないと、
手抜きするのが怖くもあります
どっち??って思われそうですが笑
手間とおいしさを天秤にかけて
ご自身のスタイルが見つかるといいですね
●こだわりポイント
●まったくこだわらないポイント
●迷うところは調べて試してはっきりさせる
このあたりが
はっきりしてると、取捨選択早くなりますよ
そして、お教室をするなら
明確になぜそのやり方を選んだか
説明できることが大切なのかなって
思っています☺︎
下書きしていたのをすっかり忘れていたので
今頃アップすることになりました笑
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