出雲旅〜神在祭 後半〜
前日にお守りは何時から買えますかと
お聞きしたら6時か6時半という返答だったので、みんな相当早くから来られるんだなーと
思っていました
こちらもすごい人、人、人で
私が並んでいた列の進みが悪くて‥
そうしたら、窓口のない列で並び直しに
遠くから太鼓の音や笛が聞こえてきて
振り返ったら
旧暦10月11日から16日まで、お集まりになられた神々が人々の“しあわせ”の御縁を結ばれる大会議「神議かみはかり」が行われるところでした
何にしても、ご縁が大切だと感じている
私たちにとって、出雲大社にこられたことは
きっと意味があることだったと思います
なかなか列が進まなかったことも
この神在祭に立ち会うためだったと思えば
よかったと思えるよねと友達が言ってくれて
たしかに、そんな事が日々起きてるんだろうなぁと思いました
神様のホテルと言ったら、友達に軽い!!
と突っ込まれたのですが、お宿ですね笑笑
なんで十九なんだろうと思っていたら
昔は無限大、という意味があったそうです
中は無限大の空間があるということですね
こちらの扉は、神様が来られて帰られるまで開いていますが、他の時期になると閉まっているそうです
前日に砂浜から持ち帰った砂と交換して頂いたり
いなばのしろうさぎに関係しているので
あちこちにうさぎが。
あまり何も感じなかったけど、きっと
たくさんエネルギーチャージしたはず笑
目印になるほど遠くからも目立っていた
日の丸は30畳もあるそうですよ
ただ、掲げられている時は少ないと
タクシーの運転手さんは言ってましたね
出雲大社に関しては書き切れないので
事前に調べてから行かれることを
おすすめします
事前リサーチせずに行って、よくここまで回れたな、と後から思いました笑
決めていたのは、神迎祭にいくこと、翌日朝から参拝することだけでした
運良くいい感じに回れましたけど、歴史も頭に入れていけばよかったなーと
思いましたので、是非☺︎
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