出雲旅 〜神迎祭〜
トータル2時間くらいを座って待つことになったのですが、とにかくお尻が痛い笑
百均のクッションとかがいるねーって話しましたので、これから行かれる際は是非
そして、寒暖差が激しいので、追加のあったかグッズを☺︎私はお友達にカイロをもらいました
旧暦10月。
全国の八百万(やおよろず)の神々が出雲の国に集まる月。他の土地では神様が留守になるので神無月といいますが、ここ出雲では神在月と呼びます。
今で言う11月にあたりますが毎年お迎えの日程は変わるのでご注意を
神々が集う出雲の各神社では「神迎祭(かみむかえさい)」に始まり、「神在祭(かみありさい)」そして、全国に神々をお見送りする「神等去出祭(からさでさい)」が行われます。
夕刻7時、浜で御神火が焚かれ、注連縄が張り巡らされた斎場の中に神籬(ひもろぎ)が2本、傍らに神々の先導役となる龍蛇神が海に向かって配置されます。
神事が終わると、神籬は両側を絹垣で覆われ、龍蛇神が先導となり、高張提灯が並び奏楽が奏でられる中、参拝者が続き、浜から出雲大社への「神迎の道」を延々と行列が続きます。
この後、出雲大社神楽殿において国造(こくそう)以下全祀職の奉仕により「神迎祭」が執り行われます。これが終わると、ようやく神々は旅(宿)社である東西の十九社に鎮まられます。
神々の先導の竜蛇神は、豊作や、豊漁・家門繁栄などの篤い信仰があります。
神迎祭終了後には特別拝礼、さらに神在祭期間中にも八足門内廻廊に竜蛇神を奉祭し、一般の自由参拝が可能です。
翌日の早朝に参拝しました
神迎祭などの文章は、出雲観光ガイドより抜粋させていただきました
神様が到着した時とかわかるのかなぁって話してたんですが
‥私は分かりませんでした😂😂
でも、きっとパワーを、いただけたはず!
しかし、寒さの中、砂浜に座って2時間ちょっとはなかなか忍耐が必要でした笑
今後行かれる方は、寒さ対策しっかりして行ってくださいね!
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